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ドラマ「人生がときめく片づけの魔法」から [片を付ける]

9月27日(金)の21時から日本テレビ系・金曜ロードSHOW!
特別ドラマ企画として、『人生がときめく片づけの魔法』が(乗田磨輝子役)仲間由紀恵さん主演で放送されました。
私は近藤麻理恵(こんどうまりえ)さんの本は読んでいません。
片づけられない私にはとても刺激になったドラマでした。
そこで、ドラマの中で気になったセリフを書き出しました。
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自分に謝らない、モノに謝る。
片付けの意味は「片をつける」人生や過去に片をつける
掃除は「ホコリ」と戦い、片づけは「祭り」です。
片づけの「祭り」をすれば 後は単純に使ったものを元の場所に戻すだけです。

片づけは、部屋別、場所別にするものではない。
カテゴリー別にモノの帰る場所を作ってあげること。

ときめくモノ
いらないモノにありがとうと言う「お役目ありがとう」

もったいない
モノを持っていることと 大切にすることとは違います。
活用しなければ意味がありません。

「いつか」は永遠に来ません!
「感じてくださいあなたのトキメキを」

片づけは「モノ」と向き合うことではなく
その家に暮らす自分自身の「心」 「生き方」と向き合うことです。

片づけられないということは
部屋の中が整理できないのではなく
つまり「自分自身の心の中が整理できていない」ということ


つまり
自分の心がモノに対してどんな風に感じるか
どういう風に感じるかということを考えることで
必要なモノと不要なモノが見極められる!

たためるモノは全てたたみます。
服でもモノでも 長い間手に取っていないのは 寝ている状態です。
ちゃんと手に取って風を通してあげる。
「本」は開いてはいけません。
(必要かどうかという基準になってしまいます)

手に取ってください。
想像してください。
自分がトキメク本だけで埋まっている本棚を…。

書類はキホン全捨てです!
ダンボールに入れた時点でモノは死ぬ。
封筒のまま仕舞うのはNGです。
中身が何だか分からないモノを取っておくことになる。


今使っているモノ
しばらく必要なモノ
ずっと取っておくモノ

それ以外は捨ててください。

思い出のモノは最後に 一番時間がかかる。
「何が何でも捨てろ」とは言ってません。
何を残すかを 見極めることが
片づけの第一歩なんです。

モノに向き合って 考えてください。
モノをただ持つことと 大事にすることは違うんです!

思い出を持っていることは素敵なことだけど
人は出会ったモノを 全てを持って生きて行くことはできません。

モノには役目があります。
役目の終わったモノには、感謝の気持ちを込めて
「ありがとう」と言ってさよならをする。
そうやって ひとつひとつに 片を付けて
今の暮らしが訪れます。

昔のモノをただ持っているより
幸せに今を生きる方がいいって教えてくれた。

あなたの人生に片を付けましょう!

今までの人生も大切だけど、
この先の人生はもっと大切です。

以上 乗田磨輝子(のりまきさん)でした。

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