ガンビア支援活動 [ガンビア支援]
WFWP世界平和女性連合は
「人類は地球という一つの家に住む家族」をモットーに、
1994年より世界各地にボランティアを派遣し、国連の掲げる「貧困撲滅」を目指して、
学校建設・教育支援、里親・奨学金制度、女性の経済自立支援、エイズ予防教育、
栄養・衛生指導および医療支援など、
現地のニーズに応じたプロジェクトに取り組んできました。
又、日本国内において、各連合会が各国と姉妹関係を結び、支援組織となって、
チャリティー・コンサートやバザーなどを開催したり、各国のパネル展、
帰国報告会などを通じて、理解者をつくりながら後方より支えています。
私たち世界平和女性連合青森県連合会では、
西アフリカのガンビア共和国を支援をしています!
(2007年7月)
青森県連合会から4名の会員がガンビアでボランティア活動しました。
古着をラバーコーレ村の村長さん達に手渡す。
幼稚園の卒園式に招かれた際、青森県連合会からの寄付金を手渡すところです。
西アフリカ・ガンビア共和国からの帰国報告
現地では雨季にあたっていたので、毎日雨ばかり降っているかと想像して行ったのですが、
朝方にザァーッと降るだけで、日中雨に当たることはありませんでした。
ただ非常に湿度が高いので、とても蒸し暑く黙っていても汗が滝のように流れる状態でした。
雨季とあって色鮮やかな美しい花があちらこちらに見られ、美しさに感動し、また心がながみ、
一瞬でも暑さを忘れさせてくれました。
以前訪れたのは、四年半も前になりますが、首都バンジュールは、
さすがに空港付近の道路は舗装されたり、整備されていたことや、政府官僚を訪ねた際、
メールアドレスを聞かれたことに驚きましたが、
それ以外は殆ど変わることなくゆったりとした風景と時間が流れていました。
遠くて暑くて不便なことが多いのになぜかまた行きたくなる国です。
皆様も一度思いきってガンビアへ出かけてみませんか。 (報告:鎌田)
里親を募集しています!
2007年は、中学生190人、高校生211人、大学生2人の計403人を支援致しました。
ガンビアでは、1992年に6-3-3制の教育制度が制定されましたが、
初等教育のみ国家の負担で中学生以上の進学は自己負担となります。
現金収入のない農村部の子供たちの人的資源開発が遅れてしまう原因です。
日本の大学生一人の学費でガンビアの中高生の学費400人分が賄えます。
国の未来を担う学生を育てるために1995年から奨学金制度を始めました。
今まで皆様が支援してくださったおかげで様で多くの中高生を卒業させてきました。
支援をうけた学生たちは里親の方々に感謝して勉強に励んでおります。
皆様の支援なくしては勉強を続けられない子供たちがたくさんいます。
中学生が年間5千円、高校生一万円の学費ですので、
できるだけ多くの方の支援を集っていただけると嬉しいです。
今年も出来る限り多くの子供たちに奨学金を与えていきたいと思いますので、
皆様の温かいご協力をお願い申し上げます。
スクタという場所に新しいセンターを建設中資金不足でストップ状態です(泣)
昨年は、ガンビア活動の一環としてチャリティーコンサートを開催しました。
(2008年9月13日)
「ガンビア支援のチャリティーコンサート2008」
「人類は地球という一つの家に住む家族」をモットーに、
1994年より世界各地にボランティアを派遣し、国連の掲げる「貧困撲滅」を目指して、
学校建設・教育支援、里親・奨学金制度、女性の経済自立支援、エイズ予防教育、
栄養・衛生指導および医療支援など、
現地のニーズに応じたプロジェクトに取り組んできました。
又、日本国内において、各連合会が各国と姉妹関係を結び、支援組織となって、
チャリティー・コンサートやバザーなどを開催したり、各国のパネル展、
帰国報告会などを通じて、理解者をつくりながら後方より支えています。
私たち世界平和女性連合青森県連合会では、
西アフリカのガンビア共和国を支援をしています!
(2007年7月)
青森県連合会から4名の会員がガンビアでボランティア活動しました。
古着をラバーコーレ村の村長さん達に手渡す。
幼稚園の卒園式に招かれた際、青森県連合会からの寄付金を手渡すところです。
西アフリカ・ガンビア共和国からの帰国報告
現地では雨季にあたっていたので、毎日雨ばかり降っているかと想像して行ったのですが、
朝方にザァーッと降るだけで、日中雨に当たることはありませんでした。
ただ非常に湿度が高いので、とても蒸し暑く黙っていても汗が滝のように流れる状態でした。
雨季とあって色鮮やかな美しい花があちらこちらに見られ、美しさに感動し、また心がながみ、
一瞬でも暑さを忘れさせてくれました。
以前訪れたのは、四年半も前になりますが、首都バンジュールは、
さすがに空港付近の道路は舗装されたり、整備されていたことや、政府官僚を訪ねた際、
メールアドレスを聞かれたことに驚きましたが、
それ以外は殆ど変わることなくゆったりとした風景と時間が流れていました。
遠くて暑くて不便なことが多いのになぜかまた行きたくなる国です。
皆様も一度思いきってガンビアへ出かけてみませんか。 (報告:鎌田)
里親を募集しています!
2007年は、中学生190人、高校生211人、大学生2人の計403人を支援致しました。
ガンビアでは、1992年に6-3-3制の教育制度が制定されましたが、
初等教育のみ国家の負担で中学生以上の進学は自己負担となります。
現金収入のない農村部の子供たちの人的資源開発が遅れてしまう原因です。
日本の大学生一人の学費でガンビアの中高生の学費400人分が賄えます。
国の未来を担う学生を育てるために1995年から奨学金制度を始めました。
今まで皆様が支援してくださったおかげで様で多くの中高生を卒業させてきました。
支援をうけた学生たちは里親の方々に感謝して勉強に励んでおります。
皆様の支援なくしては勉強を続けられない子供たちがたくさんいます。
中学生が年間5千円、高校生一万円の学費ですので、
できるだけ多くの方の支援を集っていただけると嬉しいです。
今年も出来る限り多くの子供たちに奨学金を与えていきたいと思いますので、
皆様の温かいご協力をお願い申し上げます。
スクタという場所に新しいセンターを建設中資金不足でストップ状態です(泣)
昨年は、ガンビア活動の一環としてチャリティーコンサートを開催しました。
(2008年9月13日)
「ガンビア支援のチャリティーコンサート2008」